6月の野菜について
こんにちは、GLEENGYMです。
6月は梅雨の季節で湿度が高く、体調を崩しやすい時期です。この時期に健康を維持するためには、旬の野菜を積極的に取り入れることが効果的です。旬の野菜は栄養価が高く、味も濃いため、食べていて美味しさを感じられる点が特徴です。
6月に旬を迎える野菜とその健康効果
1. トマト
抗酸化作用:トマトに含まれるリコピンは強い抗酸化作用があり、老化や生活習慣病の予防に効果的です。
ビタミンC:免疫力を高め、風邪予防に役立ちます。
カリウム:体内の余分な塩分を排出し、高血圧の予防に効果があります。
サラダやスープ、パスタなど、様々な料理に活用できます。
2. きゅうり
水分補給:約95%が水分で構成されており、暑い時期の水分補給に最適です。
カリウム:体内の余分なナトリウムを排出し、むくみの解消に役立ちます。
βカロテン:抗酸化作用があり、免疫力の向上に寄与します。
浅漬けやサラダ、酢の物など、さっぱりとした料理に適しています。
3. なす
ナスニン:皮に含まれるポリフェノールの一種で、抗酸化作用があります。
食物繊維:腸内環境を整え、便秘の予防に効果的です。
カリウム:体内の余分な塩分を排出し、血圧の調整に役立ちます。
焼きなすや煮物、揚げ物など、様々な調理法で楽しめます。
4. ピーマン
ビタミンC:加熱しても壊れにくく、美容や免疫力の向上に効果的です。
βカロテン:抗酸化作用があり、健康維持に寄与します。
苦味成分:胃腸の働きを活発にし、食欲増進に効果があります。
炒め物や肉詰め、サラダなど、幅広い料理に利用できます。
5. ズッキーニ
低カロリー:ダイエット中の方にも適した食材です。
ビタミンC・カリウム:免疫力の向上やむくみの解消に効果があります。
食物繊維:腸内環境を整え、便秘の予防に寄与します。
グリルや炒め物、スープなど、様々な料理に取り入れやすい野菜です。
GLEENGYMでは、栄養と運動の両面から健康をサポートするための無料カウンセリングを実施しております。旬の野菜を取り入れた食事法や、効果的なトレーニング方法について、専門のスタッフが丁寧にアドバイスいたします。お気軽にご相談ください。
ぜひ皆様のお越しをお待ちしております!
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