抽象度の高い目標の大切さ
こんにちは、GLEENGYMです。
「目標は具体的であるべき」——よく耳にするフレーズですが、実は“抽象的な目標”も大きな力を持っていることをご存知でしょうか?
たとえば「3ヶ月で5kg痩せる」といった数値的な目標は分かりやすく達成を測れますが、「いつまでも健康でいたい」「自分に自信を持ちたい」といった抽象的な目標は、人生の指針となり、長期的なモチベーションにつながります。
今回は「抽象的な目標の大切さ」について、具体と抽象のバランスや、その効果的な活用方法をまとめました。
【抽象的な目標とは?】
・「健康でいたい」「笑顔で過ごしたい」「家族と元気に旅行したい」など、数値化できない理想や願い
・達成期限や具体的な数値はないが、方向性や生き方に影響を与える
・感情や価値観に根ざしているため、長期的な継続力を支える
【抽象的な目標が大切な理由】
・数値目標が途切れても、抽象的目標があれば継続できる
・困難や停滞期に直面したときの支えになる
・“自分らしさ”を見失わずに行動できる
・モチベーションの源泉が外部ではなく「自分の内側」にある
・人との比較ではなく、自分自身の人生にフォーカスできる
【抽象と具体を両立させる方法】
・抽象:「いつまでも健康でいたい」
具体:「週2回ジムに通う」「毎日30分歩く」
・抽象:「自信を持ちたい」
具体:「筋トレでベンチプレス◯kgを目指す」「毎朝鏡の前で笑顔をつくる」
・抽象:「家族との時間を大切にしたい」
具体:「日曜日は必ず一緒に散歩」「旅行前に体力をつける」
抽象的な目標は“羅針盤”。具体的な目標は“地図”。両方が揃うことで、迷わず進み続けることができます。
【GLEENGYMでのサポート】
GLEENGYMでは、数値的なダイエットや筋力アップだけでなく、「なりたい自分」や「ありたい姿」といった抽象的な目標にも寄り添っています。
・丁寧なカウンセリングで“本当に大切にしたいこと”を一緒に探る
・短期の数値目標だけでなく、人生全体を見据えたプラン設計
・目標達成のプロセスで心の成長や自己効力感もサポート
・「できなかった」より「続けていること」に目を向けるフィードバック
「数値的な目標はあるけれど、続けられるか不安」
「そもそも何を目標にしたらいいか分からない」
そんな方は、ぜひGLEENGYMの無料カウンセリングにお越しください。
・今抱えている悩みや理想を丁寧にヒアリング
・抽象と具体、両方の目標を整理
・無理のないトレーニングと生活改善のご提案
「どんな自分でありたいか」を明確にすることで、毎日の行動が変わっていきます。
ぜひ皆様のお越しをお待ちしております!
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